審査に及ぼす、申込商品と性別の関係
クレジットの申込みをする場合、殆どの契約書ではまず氏名を書くようにレイアウトされています。
当たり前ですが氏名でクレジット審査は左右されません。
本人かどうかを見極めるためのものですので。
しかし、次の[性別]については、少々チェックが必要になってきます。
殆ど性別が審査に引っかかることはありませんが、ショッピングクレジットやオートローン契約の場合、基本的に商品と性別を照らし合わせて審査を行います。
これはプレゼント用の品物をショッピングクレジットでの購入を原則禁じているからです。
契約者には「商品管理義務」(支払いが終了するまでその商品を責任を持って管理する事)が発生します。
例えば男性が女性用の宝石やアクセサリーをショッピングクレジットで購入しようとすると、審査が通らない場合があります。
もし男性が支払いを滞らせて商品をクレジット会社が引き上げようとしても、プレゼントされていればそれが困難になるからです。
同じく男性(または女性)が使用するにしては不自然な商品、例えば女性が一般的に男性が好むような車をオートローンで申込む場合、審査上で名義貸しも疑います。
つまりブラックリストか何かで審査が通らない男性の代わりにローンを契約するような場合です。
もちろんその女性が男性が好むような車種が好きな場合もありますから、あくまで審査材料のうちの一つとして加味する事になります。
きちんと契約者本人が所有・使用する車であることが分かれば、審査上何ら問題点はありません。
当然の事ながら審査基準は会社によって異なりますので、プレゼントの商品をカード以外で購入する場合は事前に店員などに確認しておくと良いでしょう。
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